2009年05月09日

宮崎県都農町の里山歩きA

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  都農観音滝
残念ながら今回は、このワイナリーに立ち寄ることは出来ませんでした。
ワイナリーがある丘の手前、国道10号線から入って200mほどでしょうか、牧神社があります。
今回の目的のひとつはこの神社の周囲を彩るツツジの群生を写真に収めることです。
3年前に車で来たことがありますが、牧神社裏手の岩肌が露出して、ゴツゴツした小高い山の斜面に赤や白、紫の久留米ツツジが咲く様は、大変見事なもので丁度見頃のこの時期に多くの花見客が訪れます。
この日も30人ほどの団体が2組、花を見ながら車座になり酒を酌み交わし宴を催していました。
ところで、花の方ですが斜面の岩肌のツツジは少し遅かったかなあと言う感じで初めて来た時ほどの感動はありませんでした。
牧神社の「いわれ」についてはこちらをご覧下さい。
国道10号線からこの牧神社を通り、都農ワイナリーの登り口辺りまでは、歩道にシャクナゲ街道と書かれてあります。
ただ、サクラは確かに立派な木がズーッと続いていますが、シャクナゲは手入れがあまりうまく行ってないのか花は枯れて、花木自体も少なく名前負けしている感じがしました。
この街道を抜けると民家が少なくなり、道幅も細って山里と言った風情です。
地図には周辺に不動の滝と記してあったのですが、案内板が見当たらずパスすることにしました。
初めて通る道ですので、先に何があるのか。
歩いて行った先が建設資材置き場で引き返したり、道が途中から未舗装となり、まん前には高い山、とても前へ進める状態ではなく後戻りしたりと、いつものペースで大地を踏みしめ先を急ぎました。
しばらく歩くと池が左手に見えてきました。地図の通りです。
途中は目印になるような物がなく、ただ、西の方角に進んでいたら地図の道に戻っていた、てな具合で道中はハプニングの連続。
それにしてもさわやかな天気です。周辺の木々からはウグイスの音色が響き渡り、帽子を取るとそよ風が汗をかいた額を吹きぬけこの上ない心地良さです。
車を出発して2時間が経過しました。
不動の滝は逃しましたが、もうひとつの観音滝はなんとか見れそうです。
地図を見ますと、国道10号線からだと非常に分かりづらいのですが、平行して約5km西側を走っている広域農道からは脇道を少し入れば滝に到着です。
お腹も空いてきた午後1時30分過ぎ、水田やビニールハウスが現われ周りが少し広くなりかけたところに観音滝はありました。
ところが、滝は滝でも滝上に到着です。
滝の横に道がありましたが、滝壺の下にはとても行けません。
「ロープより前へ出ないでください」との看板が立っています。
ここの滝は上から見下ろすと言うことなのでしょう。
高さは約20mほど。
滝壺もありますが尾鈴山系にたくさんの滝を有する都農町にあっては、小規模の部類にはいります。
ひとしきり写真を撮り、河原で昼食を食べることにしました。
posted by 日向夏 at 22:51| 宮崎 | Comment(0) | TrackBack(1) | 日記健康が一番!愉しい山道散策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月07日

宮崎県都農町の里山歩き@

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 牧神社のツツジ
 
4月12日(日)、宮崎県地方は丸1週間、晴天の日が続いて気温もグングン上昇しています。
まさに初夏の陽気です。
この日と翌日は久しぶりの連休と言うことで、ここしばらくウォーキング不足で溜まっていたストレスを全て吐き出すつもりです。
2日間とも、しばらくご無沙汰しているか、初めて足を踏み入れるコースをえらび、山々の若葉のように新鮮な気持ちで歩く計画を立てました。
初日の日曜日は、都農(つの)町の山里です。
都農町は宮崎市と延岡市のほぼ中央にあり、東は太平洋に面していて漁港があり、西側には標高1,
400mを超える尾鈴山を筆頭に比較的高い山が連なっています。
そんな都農町は、「山と滝とくだもののまち」と言われています。
ナシ、ミカンなどくだもののなかでもブドウは、50数年前に困難な条件の下、生産が始まった歴史があり、幾多の改良を加え「尾鈴ブドウ」と言うブランドを不動のものにしました。
現在では、観光農園をはじめ町のあちこちで「尾鈴ブドウ」が生産されています。
1996年、尾鈴産ブドウを100%使用した「都農ワイナリー」が完成。
味と品質が評判を呼び、都農ワインは瞬く間に日本国内はもとより世界に知られるようになりました。
世界的権威[Wine Report 2007]でスパークリングワイン キャンベル・アーリーが[世界の最もエキサイティングな100のワイン] に選ばれました。
国内では第四回国産ワインコンクール(山梨県)に出品した『シャルドネ・アンフィルタード2005』が、欧州系ブドウ品種を使った白ワイン部門で、最高ランクの金賞を受賞、同部門の最優秀賞も受け全国の頂点に立ちました。
また、アジアランキングでは[最もエキサイティングなワイン]で第1位を獲得、都農ワインのキャンベル ・アーリーが「ワインリポート2005」で、「アジアで最もお買い得なワイン」として紹介されたのです。
キャンベル ・アーリーは2,004年版でも「世界のワイン百選」に選ばれており、今や押しも押されもしない都農ワインが完成、ワイナリーには多くの観光客が訪れています。
posted by 日向夏 at 00:18| 宮崎 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記健康が一番!愉しい山道散策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月05日

宮崎市高岡町の見事な芝ザクラ

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2009年4月11日(土)、仕事で宮崎県小林市に行った帰り道、国道268号線から少し寄り道して写真を撮りました。
1週間ほど前、ラジオで情報を流していた高岡町浦之名の芝ザクラですが、その後何度か通ってみてもどこにそんな花園が存在するのか、全く見つけることが出来ません。
浦之名地区と言えば国道268号線沿いに細長く例えれば、「ウナギの寝床」のような地形ですので、すぐに分かるはずですが、少し国道から入っているのかなあと思い、諦めかけていました。
ところが、この日小林市に向かって車を走らせていましたら、国道沿いに「芝ザクラ→」の案内板が目に飛び込んできました。
その場所は想像していた所は大きく違っていて、一旦、西隣の野尻町に入り、国道から左折して1kmほど下った先の久木野地区と言うところでした。
高岡町には違いありませんが、ちょっと分かりづらいところではあります。仕事を終えて帰り際にちょっと寄ってみることにしました・・・・・。
国道から入って少し行くと、道端には芝ザクラやツツジが植栽されていて、まるでエスコートしてもらっているような感じです。
赤白に塗り分けられた高い送電線の鉄塔を過ぎた辺りから花の量が増えてきます。
左の畑には赤や白の鮮やかなツツジが花咲いています。
その畑から右折すると、道は一方通行になります。さあここが入口です。
芝ザクラやツツジが、ここからほほ1kmに渡って道端の土手に植栽されています。
時間がなくあまり写真を撮る余裕がありませんでしたが、上のような光景がズーッと続きます。
途中には駐車場やトイレなどが完備してあり、住民が案内に追われいて、地区を挙げて取り組んでいる様子がよく分かります。
それにしても知りませんでした。こんな素晴らしい花園があるなんて。
芝ザクラばかりではなくツツジやスイレンなど、赤や白、紫色の花々がまさに咲き誇っています。
地区の人に聞いてみました。
やっぱり、休みの日になるとたくさんの人々が訪れるとのこと。それを楽しみと励みに花々を育てたと話していました。
地元の人たちには自慢の花園なのでしょう。
4月いっぱいは楽しめそうです。
一度訪ねてみてください。その鮮やかさに驚きますよ。過疎の山間地に桃源郷を見る思いです。
posted by 日向夏 at 22:49| 宮崎 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記健康が一番!愉しい山道散策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

宮崎県野尻町「萩の茶屋」の見事なツツジ

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宮崎県地方は、昨日(4月6日)からようやく天気が回復、初夏のような陽気になりました。
実際、サクラのシーズンが終わるとツツジが満開になり、山は緑が日1日と濃さを増していきます。 
天気予報もこれから1週間は大きな崩れがなく穏やかな晴れの日が続くと伝えていますので、一気に季節が進むことでしょう。
そんな今日4月7日(火)、仕事で宮崎県南西部に位置する小林市に国道268号線を利用して向かっていましたら、野尻町の休憩施設・「萩の茶屋」の駐車場西側斜面が真っ赤に染まっていました。
そう、この時期、ここ「萩の茶屋」はツツジで山が萌えるような鮮やかな姿に変身します。
訪れた日は、斜面のツツジの中に白やピンクの八重の江戸桜や吉野ザクラが、まだ観れる状態で深紅のジュウタンに白やピンクのコントラストを描き、まさに絵のようで、たくさんの人々が訪れて写真に収めていました。
ここが宮崎交通グループだった頃から、春は主に八重ザクラやツツジ、夏から秋にかけては萩や彼岸花、冬はサザンカの花が人々の目を楽しませてくれていました。
宮崎交通が手を引いた後、平成17年の台風14号などで斜面が崩壊し、しばらくの間、手つかずの時期もありましたが、関係者の努力で素晴らしい景観が蘇りました。
ツツジは40年も前から植栽されていると聞きました。
種類は主にクルメツツジの仲間の今猩々(いましょうじょう)で約30,000本が植栽されています。
取り急ぎ小林市で仕事を済ませ、帰りに少しの間、寄って写真に収めました。
確か一昨年に訪れているはずですが、その時はもう少し後の4月16日でここでもツツジの開花は例年と比べてかなり早いようです。

  
  
    



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posted by 日向夏 at 20:49| 宮崎 ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記健康が一番!愉しい山道散策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年05月02日

宮崎市高岡町の広沢ダムを歩くA

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はじめの計画では、国道268号線脇に車を置いて、浦之名川の上流にある広沢ダムまで歩くつもりでいました。この行程は2008年4月15日に歩いています。
最初は平坦ですが、山間部に入りダムへの上りがかなり急なコースです。
その時はダムまで上り詰めてダム湖を少しだけ歩いて引き返しました。
今日はとりあえずダムまで車で上りそこに車を置いて、ダム湖に沿って行けるところまで行き引き返すことにしました。
広沢ダムは防災や灌がい用に造られたダムで、堤の長さが199m、堤の高さが63.5mと規模は、それほど大きくはありません。
ダムの上には道路が通っていて車で渡れるような構造になっています。
ダム湖沿いの道路は、ほとんど平坦でアスファルトで舗装されていて、道幅もかなり余裕があります。
それでいて車はほとんど通りません。
雨上がりで少しモヤっていますので山の頂上は見えませんが、丁度この辺りは宮崎市の奥座敷・綾町にある日本有数の照葉樹林帯の南隣に位置し、原始の森がダム湖を覆っています。
これからのシーズンは、若葉が芽吹き絶好の森林浴を楽しめるコースでもあります。
オゾンを吸って、マイナスイオンをたっぷり浴びれば身も心もリフレッシュ出来るでしょう。
約1時間20分ほどそんなダム湖沿いを上流に向かって歩いていますと突然、前方が開け水田が見えてきます。
この辺になりますとダムに溜まっていた水もなくなり、1滴の汚れもない清流が姿を現します。
夏に訪れると水浴びには最高のところになるはずです。
水田があると言うことは、集落があることを意味しています。
道が開けてから5分もしないうちに農家が3〜4戸見えてきました。
生活観があり、庭先にはキレイな花やツツジが植えてあります。
畑の土手には芝ザクラを以前植えたのでしょうか、その名残の花がところどころに咲いています。
話しはそれますが、芝ザクラと言えばここをおいて他にないでしょう。
しかし、どの家も留守のようですが、よーく見ると以前見たような家ばかりです。
最初はわからなかったのですが、どうやらこの辺りは昨年の10月に訪れたところのようです。
ただ、前回は別のルートで、高岡町からさらに霧島よりに走った野尻町に車を置いて、上流部から下ってきたました。
今回、ダムから前回歩いた間の空白部分を埋めた格好になります。
いずれにせよ、車や人がほとんど通らない自然がそのまま残ったこんな山奥を歩くのは、どこに出るのか、何が出てくるのか。不安ではありますが、スリルに満ちた魅力があり楽しい山歩きを堪能することが出来ます。もっと若葉が濃くなり太陽の光が燦々と降り注ぐような快晴の下で歩いてみたいと思います。
posted by 日向夏 at 20:40| 宮崎 ☀| Comment(0) | TrackBack(2) | 日記健康が一番!愉しい山道散策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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