2010年05月31日

宮崎山間部の初夏の風景

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 好奇の目雄鹿


この3つの山は米良3山と言って登山愛好家には人気の山です。
翻って東の方角には烏帽子岳(1125m)がすぐ近くに見えています。
西米良村商工観光課では、この美しい山々や周辺の観光地・菊池氏資料館、歴史民族資料館、元米良星兜出土地、井戸内養鱒や天包山高原、布水の滝から小川城址公園そして最後に西米良温泉「ゆたーと」などを巡る何種類かのコースを設定、「西米良探索」として観光客誘致に努めています。
峠を下ると、どこまで下りが続くか分からないため、適当なところで車に引き返すことにしました。
ここまで片道1時間40分経過しています。
肌寒いこの辺りには、まだヤブツバキが群生していました。
帰りは1時間以上下りが続きます。
山の上の林道にしては、道幅も広く完全舗装されていて気持ちよく歩くことができます。
と、カーブを曲がってしばらく進んだ道路脇の空き地に、1頭の雄の若いシカがこっちを見て立っています。興味深そうに私を見つめています。
近づいても逃げようともしません。
posted by 日向夏 at 20:04| 宮崎 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記健康が一番!愉しい山道散策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月30日

宮崎山間部の初夏の風景

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   米良3山

 案内板には75mと書いてありましたが、いつも見慣れた、大量の水が滝壺に落ちる滝とはまた違った趣きです。一ツ瀬川水系では最も落差のある滝と言われています。
このように「布水の滝」の滝は高さがありますので、梅雨などの雨量の多いときの迫力は相当なものです。また、標高700m前後の高地にありますので、秋の紅葉シーズンや厳冬期には滝が凍り、素晴らしい景観を見せてくれます。
折角ここまできたのですから、滝の駐車スペースに車を停めて、周囲を散策がてら歩くことにしました。
南郷の方面に上っていくと、山の頂上付近で、杉の伐採が盛んに行われていました。
その真下を通ってさらに上って行き、峠の頂点が大体標高900m位でしょうか。
少し雲って風が強く気温3度と肌寒さを覚えますが見晴らしは最高です。
南を見ると天包山(1189m)、その北側に石堂山(1546m)、石堂山の西には市房山(1721m)がそびえています。
この3つの山は米良3山と言って登山愛好家には人気の山です。
posted by 日向夏 at 19:35| 宮崎 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記健康が一番!愉しい山道散策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月29日

宮崎山間部の初夏の風景

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   布水の滝

見上げると、葉を伸ばす木々にさえぎられて滝の落ち口が見えません。
しかし、まさに断崖絶壁、90度のそそり立った岩肌の上部から水が落ちています。
あまりに高いので水が風に翻弄されて、右に左に揺さぶられながら落ちています。
「これが「布水の滝」か!?」見上げると、首が痛くなるほどの高さです。
しかも、車を降りて歩くことも要りません。道中は長かったですが、車を降り見上げると滝、しかも二つの滝とも同じようなシチュエーションです。
どちらも滝壺はないようです。
「布水の滝」は1m50cmほどの高さの落石防止用のセメント壁が造られています。
そこを飛び越えて水の落ちる所まで行こうとしましたが、急傾斜と岩がゴロゴロしていて、前へ進むことは出来ません。
足場も良くありません。
早々に撤退し、道の反対側から見上げて写真に収めました。
それにしても、すごい高さです。
案内板には75mと書いてありましたが、いつも見慣れた、大量の水が滝壺に落ちる滝とはまた違った趣きです。一ツ瀬川水系では最も落差のある滝と言われています。
posted by 日向夏 at 18:17| 宮崎 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記健康が一番!愉しい山道散策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月28日

宮崎山間部の初夏の風景

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   虹の滝

大き目の地図には、道路の存在がありませんでしたのでビックリしましたが、標識板に南郷区(美郷町)と書いてありましたので来た道を引き返さず上っていけば、新しい発見があるかもしれないと少しホッとしました。
丁度、合流地点には「虹の滝」と言う高さ40m位でしょうか、2段式の滝がありました。
風がありましたので、落ちてくる水が霧状になっています。名前の「虹」の由来は、霧状に落ちてくる途中で太陽の光りの影響で虹を作るのでしょうか。
水量が結構ありますので見応えのある滝です。
さらに、そこから約1q、越野尾の合流点からですと18kmの地点に「布水の滝」がありました。
実は、今日の目的の大部分はこの二つの滝の写真撮りです。
いずれも少々の地図には載っていて知る人は知っている滝なのでしょう。
こんな山道にどんな滝があるのか。どうせ大したことはないのではないか。
何故なら、先ほどの「虹の滝」が小川川の本流のはず。
それより水量があるはずもないし。とまあ、あまり期待せず車を走らせていました。
すると突然、道路の真横から水が流れ落ちるのが見えてきました。
posted by 日向夏 at 22:13| 宮崎 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記健康が一番!愉しい山道散策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月27日

宮崎山間部の初夏の風景

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  蛇渕展望所

その奥ですが、狭いながらもアスファルト舗装が施されていて山道でも、快適なドライブが楽しめます。
特に、道と平行して流れる小川川の水のきれいさ、冷たさ、渓谷美は手付かずの自然があってこその景観です。
前夜の雨で水かさが少し増していることも、その景観をより引き立たせています。
越野尾集落から入って約14km、「蛇渕」と言う滝の看板が見えて来ました。
近くまでは行けないので道路のすぐ脇に滝見の木製の展望所が設けられています。
案内板に書かれた謂(い)われを紹介しますと、
「うるし兄弟伝説」
小川川に蛇渕という渕があり、昔「うるし」をとって生活する兄弟がいて兄は上質のうるしをこの渕に隠し金に替えていました。
これに気づいた弟が盗んで売り歩きました。
そこで兄は木彫の竜を渕に仕掛け弟を近づかせないようにしました。
あとで兄がうるしをとりに行くと、竜は生きており兄は必死の思いで逃げ帰りました。
兄は欲を出したことを反省し、以後兄弟仲良く暮しました・・・・・。
そして、徐々に高度は上っていきます。
相変わらず小川川の水量は豊富で音を立てて流れています。蛇渕から7〜8分ほど急坂を上ったところで、日向市の西方の美郷町南郷区から通じている道と合流しました。
posted by 日向夏 at 22:05| 宮崎 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記健康が一番!愉しい山道散策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月26日

宮崎山間部の初夏の風景

 小川は車ですと、越野尾集落から15分ほどで到着する距離ですが、山あいの渓谷を抜けると、辺りの景色が一変します。
特に小川城址公園を中心とする地域は、米良の歴史や民話を題材に村が積極的に村おこしを進め、観光に結び付けて、今では多くの人々が訪れるようになりました。
 (注)小川は旧米良領主の居城址で、江戸時代中期から明治維新に至る約200年間、米良の中心地として栄えたところです。
米良・菊池氏の歴史は、1501(文亀元)年、南朝方の武将として名高い肥後・菊池氏第22代能運がその一子を日向の国米良山にひそかに落ち延びさせたことから始まります。
入山した菊池氏は米良姓を名乗りましたが、文武に優れ礼節を重んじ、合議制による民主的な施政を敷き、幕末までの約400年にわたり村を統治しました。
最後の領主の則忠公は領地のすべてを領民に分かち与え、人々の生活を援助。
その遺徳は今もなお米良の歴史とともに語り継がれています。
小川城址公園、資料館を訪れると、ここ小川の歴史を詳細に渡って知ることができます。
今回はもう少し奥に入るつもりでしたので、小川地区はパスしました。
posted by 日向夏 at 20:06| 宮崎 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記健康が一番!愉しい山道散策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月25日

宮崎山間部の初夏の風景

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小川川の清涼感


西都市から国道219号線・米良街道を走ること約40分、長さ1,000mを超える鏡鏡隧道(しろみずいどう)と山之戸隧道をくぐると、西米良村越野尾地区に出ます。
ここは、支流としては大きい方の小川川が本流に流れ込む合流地点に当ります。
その昔、林業や農業などで多くの人々が暮し、小学校や中学校にはたくさんの児童や生徒が通っていました。
しかし、昭和30年代に一ツ瀬ダムが出来きてそれらの施設は全てダム湖に水没、多くの人が村を去り、今ではわずかの人々が暮らす過疎の集落になっています。
越野尾橋のたもとには、水没した学校を表す碑が建っています。
小川の集落はここから、約8kmほど小川川沿いを上ったところにあります。
約18年前の夏の暑い日、川に漬かろうとこの道を小川まで行ったことがありますが、その当時はまだまだ、道路が整備されてなく資料館なども記憶にありませんでした。
posted by 日向夏 at 20:03| 宮崎 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記健康が一番!愉しい山道散策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月24日

宮崎山間部の初夏の風景

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 小川蛇渕の滝   

 
 宮崎の奥座敷・綾町の照葉樹林帯を5時間ほど歩き、萌えるような若葉のエネルギッシュな輝きを身体一杯に浴びることが出来ました。
今度は、もう少し九州山地の奥に分け入って、初夏をダイナミックに味わおうと、車を北の方角に向けて出かけました。
と、言っても何を見ようとかどこを歩こうとか、例によって具体的な計画は何もありません。
ただ道があれば、その先に何があるか、どうなっているかを確かめたいと言う好奇心を満たすいつもの行動パターンです。
で、今回は宮崎県の中央に位置する西都市から西米良村に向かいました。
この道は3月に、道路と平行に流れる一ツ瀬川と、街道の桜を観に来たばかりです。
しかしながら、一ツ瀬川の至る所から支流が流れ込み、しかもその多くの支流に沿って道が延びていて、標高1,000m級の山の中腹や麓に集落が点在している、大小はありますが、そんな似たような景色が広がっています。
その一つひとつに足を踏み入れるだけで1日かかってしまいます。
今日はその中で比較的集落の規模が大きい小川地区に通じる小川川に沿って車を走らせました。
posted by 日向夏 at 20:45| 宮崎 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記健康が一番!愉しい山道散策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月23日

宮崎奥座敷、新緑の綾探索

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  カジカ吊り橋


ところで、亡くなったジャーナリストの筑紫哲也氏が、「日本で一番美しいと思うものは何か」と、言う問いに「綾町」答えたのを聞いたことがあります。
もちろん、主にこの照葉樹林を指してのことでした。
同氏はこの素晴らしい自然をこよなく愛していて何度もここを訪れ、担当していた『ニュース23』などで、「一度手を入れたら二度と再生しない」と、この樹林の保護を強く訴えていました。
今回、私が始めて経験した綾町の照葉樹林は、ほんのごく一部ですが、それでも大きな感動を味わうことが出来ました。
少しだけ筑紫氏の気持ちが分かったような気がします。
ただなんとなく吊橋を渡って引き返すだけでは、この照葉樹林の本当の魅力は理解できないでしょう。
時間があれば、実際にこの森に入って体感されることをお奨めします。
posted by 日向夏 at 19:46| 宮崎 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記健康が一番!愉しい山道散策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

宮崎奥座敷、新緑の綾探索

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  カジカ吊り橋


ところで、亡くなったジャーナリストの筑紫哲也氏が、「日本で一番美しいと思うものは何か」と、言う問いに「綾町」答えたのを聞いたことがあります。
もちろん、主にこの照葉樹林を指してのことでした。
同氏はこの素晴らしい自然をこよなく愛していて何度もここを訪れ、担当していた『ニュース23』などで、「一度手を入れたら二度と再生しない」と、この樹林の保護を強く訴えていました。
今回、私が始めて経験した綾町の照葉樹林は、ほんのごく一部ですが、それでも大きな感動を味わうことが出来ました。
少しだけ筑紫氏の気持ちが分かったような気がします。
ただなんとなく吊橋を渡って引き返すだけでは、この照葉樹林の本当の魅力は理解できないでしょう。
時間があれば、実際にこの森に入って体感されることをお奨めします。
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2010年05月22日

宮崎奥座敷、新緑の綾探索

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  照葉樹林帯

  滑らないよう細心の注意を払い何とか写真をモノにすることが出来ました・・・・・・。
綾の照葉樹林と言っても、これまでは遠くから眺めて写真を撮ってと言う程度でしたが、今回は実際にその真っ只中に入って、その迫力を実感しました。
何本もの大木が朽ち果て無造作に横たわっている姿で大自然の厳しさを実感し、幹周りが4mを超え、樹高が30mはあろうかと言うタブやカシ、イスノキの大木がそそり立つ姿は迫力満点で自然のたくましさを感じました。
石ころがゴロゴロしている遊歩道の真ん中に、普通は邪魔で切ってしまう樹木がここでは堂々と立っています。
1歩樹林に足を入れた瞬間から、悠久の時を超えて醸成されたかけがえのない森に圧倒されて足がすくみました。
そして畏怖の念を抱きました。
何か特別の場所にいるような感覚を覚えました。
posted by 日向夏 at 19:56| 宮崎 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記健康が一番!愉しい山道散策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

宮崎奥座敷、新緑の綾探索

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  照葉樹林帯

  滑らないよう細心の注意を払い何とか写真をモノにすることが出来ました・・・・・・。
綾の照葉樹林と言っても、これまでは遠くから眺めて写真を撮ってと言う程度でしたが、今回は実際にその真っ只中に入って、その迫力を実感しました。
何本もの大木が朽ち果て無造作に横たわっている姿で大自然の厳しさを実感し、幹周りが4mを超え、樹高が30mはあろうかと言うタブやカシ、イスノキの大木がそそり立つ姿は迫力満点で自然のたくましさを感じました。
石ころがゴロゴロしている遊歩道の真ん中に、普通は邪魔で切ってしまう樹木がここでは堂々と立っています。
1歩樹林に足を入れた瞬間から、悠久の時を超えて醸成されたかけがえのない森に圧倒されて足がすくみました。
そして畏怖の念を抱きました。
何か特別の場所にいるような感覚を覚えました。
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2010年05月21日

宮崎奥座敷、新緑の綾探索

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  カジカ吊り橋



このコースだと、時間と距離が節約出来、一石二鳥です。
ただ、この反対周りは、出口から入ろうとしても、回転式ドアが逆方向には回らず、柵や金網で入られないようにしてありますので本当はNGです。
大吊橋から回るコースを取れば、カジカ吊橋を渡って急坂を上ると、大吊橋のエントランスに当る国道沿いの入口まで戻ることが出来ます。
カジカ橋を渡るのは、今回がはじめてです。
吊橋の上から見上げると、大吊橋が小さく見えています。
周囲の深い緑に銀色の吊橋が映えていて他では味わえない素晴らしい景観です。
下を見ると綾南川が前々日、降った雨で水かさを増して勢いよく流れています。
ここまで来たついでに河原へ下りられないか探したところ、遊歩道が下流の大吊橋に向かって延びていましたので、そこを下り途中から比較的容易に下りられるなだらかな傾斜の所からなんとか河原に出ることができました。
posted by 日向夏 at 21:58| 宮崎 | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記健康が一番!愉しい山道散策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月20日

宮崎奥座敷、新緑の綾探索

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142m照葉大吊橋


大吊橋までの道路は整備が進み、折から黄金週間の始まりのこの日は、訪れる観光客が多く、中でも県外ナンバーの車がたくさん私の横を抜いていきました。
吊橋には約2時間と10分で到着です。
この吊橋は長さ250m、水面からの高さは142mあります。
吊橋の中央部には床が透けて見える演出が施されていて、スリル満点ですが、高所に弱い人にとっては背筋が寒くなるような耐えられない恐怖を味わうことになります。
大吊橋の上流には水面から約22mのところに「カジカ吊橋」が架けられていて、大吊橋の対岸から遊歩道を通って行くことが出来ます。
しかしながら、道中はかなり起伏が激しく、遊歩道と言っても自然に優しく造ってあるので人間にとっては反対に厳しいかもしれません。
大吊橋を何回も渡っている私にとっての今回の目的は、このカジカ橋周辺の散策です。
大吊橋から時計と反対周りで1周するコースを敬遠して、ちゃっかり出口から入って急坂を一気に150mほど下って行った先にカジカ橋と言う寸法です。
posted by 日向夏 at 20:54| 宮崎 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記健康が一番!愉しい山道散策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月19日

宮崎奥座敷、新緑の綾探索

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  新緑と清流


4月25日(日)、何時以来でしょうか?  空模様を気にしないでウォーキングを楽しむことができました。
ただ、久しぶりに大陸から寒気が南下し、このところ暖かいと言うよりも暑い日が続いていたので、北風が身体に凍みる1日でもありました。
新緑がまばゆいこの季節は何故か、昨年と同じ行動パターンを取ってしまいます。
昨年もこの季節に訪れている宮崎の奥座敷・綾町の照葉樹林帯に足を踏み入れました。
歩く距離をかせぐため、車は綾町の役場に近い体育館に置いて、そこからスタートです。
目的地は綾の照葉樹林内にある照葉大吊橋です。
役場から丁度10kmの距離にあります。
この吊橋はお隣の大分県の九重に大吊橋が出来るまでは東洋一の名をほしいままにしていました。
訪れる観光客も現在とは比較にならないほどでした。現在は、一時激減した時機から回復傾向を辿っています。
posted by 日向夏 at 20:04| 宮崎 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記健康が一番!愉しい山道散策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月18日

宮崎サイクリングロードを歩く

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 踏みにじられた聖域

 ただ、今回のウォーキングで残念だったのは、釣り人でしょうか四輪駆動車をこの砂地に乗り入れ、ハマヒルガオの花が無残にもタイヤ痕で踏みにじられていたのです。
花は全くの素人ですので、この花がどこでも見かけるただの山野草なのか、あまり観ることのない珍しい花なのか分かりませんが、少なくとも入ってはいけない所に車を乗り入れる行為は、責められるべきでしょう。さらにこの海岸には天然記念物のアカウミガメが産卵に上陸するのです。
ワダチが残れば、カメは産卵する場所までたどり着けません。
孵化した子ガメは海への進路を塞がれます。
海岸線が、侵食で後退したり砂浜のゴミなど、環境悪化でこのところ、上陸するカメの数は減り続けています。
地球温暖化が叫ばれて久しい今日、一人ひとりが自然に目を向ければ、かけがえのない地球、かけがえのない自然の存在をより身近なものとして大事にすると思うのですが・・・。
アカウミガメの産卵地
昭和55年宮崎県指定天然記念物
5月から9月にかけて、日本の太平洋岸にやってきて産卵するアカウミガメは、甲長90センチメートル、体重100`超にもなる雑食性のカメです。
南北に長い海岸線を持つここ佐土原の海岸には毎年、数百頭の上陸が確認されています。
産卵は、砂浜に幅20センチメートル、深さ40センチメートルほどの穴を掘り、一度に80個から150個のピンポン玉ぐらいの卵を産み落とします。
普通は約60日ぐらいで子ガメとなり、海へ帰って行きます。
産卵のため上陸するアカウミガメは毎年その数が減少しています。
そのため天然記念物として県に指定されました。

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 今、宮崎県で家畜の伝染病・口てい疫が猛威を振るっています。
宮崎県央の都農町、川南町、高鍋町、新富町や県南西部のえびの市など
1市4町で、口てい疫に感染したり感染の疑いがある牛や豚を飼育している農家は、1日24時間、防疫とまん延防止のため必死の戦いを続けています。
しかし、事態は深刻の度を増し被害範囲が拡大の一途をたどっています。この未曾有の危機的災害に対しては、特にネットを通して国や県の無策を批判したり、報道の絶対量が少ないマスコミに対し非難の声が集中砲火のごとく浴びせられています。
実際、同じ宮崎県とは言え、被害地域から離れた所に住んでいる私は、ことの重大さを実感するまでにかなりの時間を費やしました。
今回、被害が出ている地域は、これまでウォーキングを通して、少なからずすべての地区に足を踏み入れ、困った時に多くの地元の人々から親切をいただきました。
それだけに、他人事とは思えず心が痛んでいます。
何が出来るかと自分に問うても、何も出来ない空しさだけが私を支配しています。取り急ぎ僅かばかりではありますが、義援金を県の福祉保険課にさせていただきました。
義援金の受付先を記します。

          宮崎県口蹄疫被害義援金

ゆうちょ銀行口座
【ゆうちょ銀行でお振り込みされる場合】
記号:01740−9
番号:69998
口座名:社会福祉法人宮崎県共同募金会
【ゆうちょ銀行以外の金融機関からお振り込みされる場合】
金融機関名:ゆうちょ銀行
店名:一七九店
店番:179
預金種目:当座預金
口座番号:0069998
口座名:社会福祉法人宮崎県共同募金会
問い合わせ先
宮崎県福祉保健部福祉保健課(担当:小川)
電話 0985-26-7075 Fax 0985-26-7326
社会福祉法人宮崎県共同募金会(担当:大山)
電話 0985-22-3878 Fax 0985-22-3879

口てい疫の被害が拡大するにつれ、農家ばかりではなく町に住む人々も大きな影響を受けています。
商店街から人影が消え、商店は売り上げが激減、配られるべき郵便物は配達されず、情報源となるべき新聞も立ち入り制限区域には届いていませんし、中には読みたくても収入が途絶えてやむなく購読を中止する人々も出てきています。
先の見通せない不安は人々の心と身体をむしばみます。

     http://green.ap.teacup.com/mutuo/

 上のURLは、川南町で酪農を営んでいる弥永睦雄さんのブログ「川南町のムッチー牧場だよ〜ん。 」です。
このブログは、実際に口てい疫と対峙している弥永さんが、苦しく切ない胸の内をすべてさらけ出して書かれています。
多くのネット上で転載されていますので、ご覧になった方もいらっしゃると思いますが、一人でも多くの方に、今宮崎で何が起きているかを知っていただきたくて勝手ながら掲載させていただきました。
弥永さんをはじめ、被害に直面している人々には、ただ頑張ってと月並みな言葉しか見つからない無力さを感じていますが、一刻も早く、この悪魔の病気が終息することを願いつつこの項を閉じます。
posted by 日向夏 at 21:50| 宮崎 ☔| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記健康が一番!愉しい山道散策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月17日

宮崎サイクリングロードを歩く

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  90mの通信塔


マイクロ波通信タワー
空にそびえ立つ巨大タワーは、KDD宮崎海底線中継所(宮崎市佐土原町大炊田地区)の」『マイクロ波通信タワー』で、国際通信のための重要施設です。
高さ90m、鉄筋コンクリート製で、当地の美しい自然環境を配慮し、外観に工夫が凝らされています。
このマイクロ波通信タワーは、山口県にある同社の衛星通信所、さらには東京の国際通信センターとの間で電波信号を送信、受信するため、上部にアンテナが搭載されています。
みなさんがかける国際電話を鮮明に、確実にそして、大量に運ぶためより大きくより高く建てられたのです。なお、同中継所には、世界各地と直接結ぶ海底カーブル(光ファイバー)が、収容されています。
posted by 日向夏 at 22:31| 宮崎 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記健康が一番!愉しい山道散策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月16日

宮崎サイクリングロードを歩く

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  温泉石崎浜荘


このサイクリングロードは道幅3m弱、完全舗装の上、所どころにベンチなどが設置してあり、当然車はシャットアウトの安全快適な道路です。
道端は、1年中で一番山野草が綺麗な時季を迎えています。
野バラ、白藤、ハマヒルガオなどが咲き誇っています。
約30分で有料道路へ出ました。
道はまだ、南へ延びていますが、空からポツリポツリ落ちてきました。
ここで無理をせず、引き返すことにしました。
しかしながら、本降りではないので花々をカメラに収める余裕はありました。
車があるところまで戻ると、雨は止んでいました。
折角です。「北にも足を延ばそう。」と、5km先の一ツ瀬川を目指しました。
道中には石崎浜荘や石崎川に架かる渚橋、KDDの電波タワーなど見どころ一杯です。
また、一ツ瀬川に近い海岸の護岸堤の脇にはハマヒルガオの大群落が今や盛りと大輪の花を咲かせていました。
posted by 日向夏 at 21:05| 宮崎 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記健康が一番!愉しい山道散策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月15日

宮崎サイクリングロードを歩く

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 ハマヒルガオ


私にとってのサイクリングロードとは、宮崎の海岸線から、佐土原を通って西都市の西都原古墳群へと通じる道路を意味します。
車を宮崎市佐土原町にある国民宿舎「石崎浜荘」へ向けました。
この宿泊施設は海岸の防風林の中にあってその東側をサイクリングロードが通っています。
車は石崎浜荘の横を抜けて海岸へと通じる道路の空き地に置きました。
サイクリングロードはすぐそばを通っています。
ここから南に下って行くと宮崎市の海岸線沿いを走っている一ツ葉有料道路に出ます。
北に向かうと、一ツ瀬川沿いを西都原古墳群の方へ行くことが出来ます。
しかし、今回は途中で降ってきそうですので、まず南に下りました。
今日は、身体を動かすだけでヨシとし、雨が降ってきてもあまり濡れないよう有料道路のインターチェンジまでのせいぜい1時間程度のコースを歩くことにしました。
posted by 日向夏 at 20:07| 宮崎 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記健康が一番!愉しい山道散策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年05月14日

宮崎サイクリングロードを歩く

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 サイクリングロード 


 4月19日(月)、昨日出勤の本日は代休日。
しかし、昨日まであんなに良かった空模様が朝起きると、遠くがモヤって雲が低く垂れ込めています。
天気予報も午後から本格的な雨と伝えています。
先週こそ晴天に恵まれましたが、その前の週までは、私の休日は雨にたたられ満足なウォーキングが出来ませんでした。今年から雨男になったような感じです。
そしてこの日も予報は芳しくありません。
雨が降ると、あまり長い時間歩くことが出来ません。
とりあえず、自宅で様子をみることにしました。
午前中は雲が覆ってはいますが、何とか持ちました。
午後0時30分、見上げると雲が薄くなっています。
折角の休日、少しでも身体を動かそうと、自宅を出ました。
車を走らせながら適当なウォーキングコースを思い巡らせるのですが、なかなかコースが浮かんできません。
晴れていればすぐにでも行きたい所はあるのですが、どうしても空模様が気になります。
そうこうしていると、いつのまにか海の方に向かっています。
「そうだ!サイクリングロードを歩こう!!」
posted by 日向夏 at 19:00| 宮崎 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記健康が一番!愉しい山道散策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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