
日南市の紅葉
まさかこんなところで紅葉が見られるとは思いもよりませんでした。
山を上るに従い、色付きもだんだんよくなっています。
もちろん、県北部の五ヶ瀬周辺やえびの高原などの紅葉とは、比べようがありませんが、道沿いには結構カエデが多くほとんどは朱に染まっています。
「いろはモミジ」の案内看板もかなり目立ちます。
なんか期待が高まります。
日曜と言うこともあり、モミジ狩りの客でしょうか。
車も頻繁に通っていて対面車とはすれ違うのに一苦労の状態です。
そして、ダム湖の橋を渡ってから3,1km。前方に駐車場が見えてきました。
その横には立派な看板があり、「いろはモミジ」の説明がなされています。
で、その説明からこのモミジが看板の真横にあることに気づきました。
この辺りは槻の河内と言う地名なのでしょう。